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関連リンク

以下は「ゼロ・コン」と関わりがある活動の情報です。

関連活動のリンクコーナー　　　　　　　　
　　

　　　　リンク　フリーですので、お気軽に申し込みください。　　　　　　　

　　　問合せ：　ゼロ・コンサート事務局　　　

　　インターネットでパソコン音楽（ＤＴＭ）を楽しむコーナー　

　　　　　　パソコンでハンガリー民謡（ピアノ曲）を編曲しました、聴いて見ませんか？

　　　　　　　　形式：QuickTime Movie player(mov)で再生できます
　　　　　　　　　　　　　お持ちでない方は、以下からダウンロード（フリーウエア）
　　　　　　　　　　　　　　　http://www.quicktime.apple.co.jp
　　　　試聴は、　ここ　をクリック　！
　
　　　　　　　編曲：Shinji Niimura 　　e-mail: shinjiro@d2.dion.ne.jp

　　　　　　

　　「ゼロ・コン」公演、または関連ライブ、ＣＤなどを

シリーズで紹介します

＊　ＣＤ　発売中　（ＣＲＤＮ－３５７）
　　　　　　　　「手紙」　斎藤瑛美作・編曲、石雅彦作詞　

　＜歌＞　　石敏彦とTOKYO FM少年合唱団

　　　　　　　　＜演奏＞　クラウン・オーケストラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　試聴はここをクリック！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　｢手紙｣の歌詞　　♪

　　　　　手紙・手紙　手紙っていいな　　全国各地へ　行く手紙　　外国へ行く手紙
　　　　　ぼくも手紙になって　旅をしたい　　おでこに切手を　　ペタンとはって
　　　　　今日は国内　　明日は外国へ　　　どこへ行くにも　思いのままさ
　　　　　行ってみようか　あの国へ　　　行ってみようか　あの国へ　　　(繰り返し)

　　曲のなりたち

　　　心臓病で亡くなった石雅彦さんが、小学生の時に書いた詩を後に発見。声楽家の
　　　お父様（敏彦氏）と友人の作曲家・飯沼信義氏（桐朋学園大学教授）が共同で作成
　　　された。
　　　子供の自由な感性がのびのびと表現されており、希望の明かりとなる歌である。

　　　「ゼロ・コン」で初演、サロンコンサートなどで継続して紹介され、クラウンからＣＤが
　　　発売されている。
　　　　　（注：上記の試聴ＣＤは、斎藤瑛美作・編曲のものです）.

　　　子供を失った家族の思い出、家族の絆（きずな）を表す歌として伝えられ、

心臓病患者への基金づくりのために運用されている。

　　　
　　問合せ：　

　　　　
　　　　石　敏彦　

〒336　浦和市根岸3-21-15　

Fax: 048-863-0500

第１回　「ゼロ・コン」　初演　

歌：鳴海智子

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　　　故佐久間博史さん物語 　　

交通事故で亡くなった佐久間博史さんのコーナーです。

＜故佐久間博史さんについて＞

　＊長男への鎮魂アニメ遺作展　交通事故の根絶願い

　　・・・　読売新聞記事から引用

　＊２１歳で交通事故死　息子の遺作見て　父親が企画　イラスト１６５点展示

　　・・・　毎日新聞記事から引用

　佐久間博史さん（当時２１歳）は、４年前に茨城県内の高速道路で、トラックの助手席に乗っていて追突事故に遭い死亡した。その年の春、浦和市内の農機具製造会社に就職したばかりだった。

　父親の博光さんはその日の朝、忘れ物をして家に戻った。丁度、博史さんが勤め先に向かうところだった。母親の裕子さんの運転で初めて３人で出勤した。

　「仕事は面白いか？」　「楽しいよ」
それが、最後の会話になった。嫁さんは、孫は・・・。
　楽しみにしていた将来が、突然消えた。

　亡くなった佐久間博史さんは、アニメ作家だった。小学校の頃から絵を描くことが好きで、高校時代からは漫画やアニメのイラストをはがきに書いては友人に送っていた。　

　